天道の道統聖脈(正脈)について

 道統5千年天道の脈は天命の聖脈(心脈)の一脈しか存在しない恩師弓長祖の命も唯一、一脈の許にある。

恩師に命はあるが体が無いため、万八年に続く体が必要である。

その為に統賢職が降されたのである。

いま、永松一徳統賢の下、私たちはこの唯一の道統聖脈に接続している。

 道統の淵源は天地の開闢以前より未来永劫に伝わり萬有の中脈として一貫している。
 ラウム、七神仏に天盤の掌握を命じ、南北、東西に次いで西北・東南・東北に在りて、治世を円満に果たそうとされた。

次いで西南に伏羲が出て仰観俯察し、天地自然を察し、生盛収蔵の義を悟り八卦を完成。

その功により500年間天盤を統掌。宇宙の経緯定かになり、青陽・紅陽の運り、燃灯・釈迦の天盤を経て、白陽に至る。

天盤、彌勒佛の統掌すること10800年。

道盤、帝王の間に伝わり大道降世が始まる。

伏羲氏より神農氏へ黄帝・少昊・顓頊・帝嚳へと続き、堯・舜・禹の禅譲から夏朝四百余年、桀王無道を作し、湯王天命を奉じ道盤を掌握、商朝(殷)六百余年、紂王暴逆して道に背き、文王・武王立ち命を維新する。

老子出で聖者に命降り道盤統掌、孔子命脈の継承を立証するも孟子の時、儒道中絶して西域・釈尊、天命を接衍する。

これより西天に道運転じ二十七代般若多羅に師事した、香至国の王子・菩提達摩二十八代の道統を継ぐ。

達摩、初祖となり東土に法伝し、神光(慧可)断臂して禅奥の心印を附与さる。

「老水潮に還り」天命又中国に戻る。

六祖慧能に至り、佛道の命終り、道、火宅に転じ和光同塵す。

此れより、衣鉢を伝えず、僧門、正法を失うに至る。

然れども、天時未だ至らずして魔難絶えず。

南北の七真人、運に応じて出生し、道脈の安全を護る。道統隠顕とする中、黄九祖神人の心法を密接し、ここに禮本を初めて伝える。

覇道の暴君、聖者の顕現を阻害し、弾圧・殺戮して道脈を断たんとす。

五老祖天日に聖体を曝晒す。道隠の時期は犠牲累々、冤罪重々、痛恨極りなし。姚祖十四代を継ぐ時、魔風、天下に蔓る。

正邪・真偽、混沌として大善根の人に非ずんば、見定め難く、為に考墜されし人、畳畳として山の如し。

十五代王祖に至り普渡始まる。

十六代劉祖に至り三教合一・万教帰一の大業始まらんとす。路祖十七代に至りて、紅陽尽き、午の会終りを告げ、未の会に入る。

白陽の運に応じて天盤・道盤変わり、三佛、万八年の終結を果たし、普渡収円を完うし、九六を理天へ済度するために世に降る。

ラウム、道盤を済公活佛に降し、転生して東土十八代、白陽二代祖弓長天然古佛(弓長祖)と転じ、白陽初代祖・路祖より道盤の統掌を命ぜらる。

己丑年(昭和24年)冬季に陳庚金・周兆昌、弓長祖の特命を奉じて日本開道す。

戦後の荒廃に人心荒む中、只管獅子吼して正法の宣揚に命を賭ける。

爾来40年日本の北から南まで道音響きわたる。

周兆昌(領導前人)は長年の過労のため内臓疾病に由り平成元年に御帰天され、後事を永松一徳(統賢)に託されたのである。
 道統史の中には「天命我に在り」と天命簒奪を企てて万年に汚名を残した事件が何度かあった。   

いずれも道統祖師の御帰天などに乗じて混乱を引き起こしている。

命脈の無い道は所詮、偽道でしかなく、無知の人人を冥府へ導く地獄への案内人となる。

今後、世界の混乱に乗じて天道を標榜する無命の様様な人たちが勝手な自称天道を名乗り、あたかも自分たちが道統の正脈であるかのように吹聴して、無知の人人を偽道へと引き入れることを強く危惧する。

既にその兆候は世界中に散見される。

 ここに道縁深い方々に道統正脈のあらましをお知らせする事が、天意に沿うことと考え、未知の縁者の一人でも多くがこれを目にされることを心から願う次第である。
参考;資料、聖訓、道書
天道道統図表、近代道統史・天命の尊厳(序文・聖訓)、弓長天然古佛傳、道統の序(聖訓)
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